|
当患者様の下まぶたのクマの原因は、下まぶたの膨らみの下に影がたまる「影グマ」でした。その他に、皮膚が薄く血管が透けることによる「透けグマ」も少しありましたが、印象を決定づけているのは「影グマ」でした。下まぶたの「影グマ」を、つまり膨らみを改善することで、下まぶたのクマの印象が改善されると判断できましたが、その膨らみの原因は、「眼窩脂肪の突出」と「皮膚のタルミ」でした。 治療法の決定においては、ご状態(原因)と患者様自身のご希望が重要になります。当患者様の場合、原因である「眼窩脂肪の突出」と「皮膚のタルミ」のうち、メインは「眼窩脂肪の突出」であり、また患者様自身も皮膚切開による「皮膚のタルミ除去」は希望しないとのことでした。タルミは軽度であり、メインの原因である「眼窩脂肪の突出」を改善するのみでも十分に膨らみの改善は得られると判断し、下眼瞼脱脂術の選択となりました。結果、スッキリした下まぶたの印象となり、クマの印象は消失しています。このように、皮膚のタルミが軽度もしくは無い場合は、脱脂術による「眼窩脂肪の突出」の改善のみで、十分に膨らみは改善されます。 下眼瞼脱脂術では、瞼の裏側から余分な脂肪を除去するため皮膚切開を必要としない施術で、そのため皮膚側にお傷跡は残りません。そのため多くの患者様でご抵抗無くお受け頂ける面があるようです。また、腫れも少なく2〜3日のお休みでお受け頂けるのも特徴です。
|